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『教育』2019年09月号 No.884

『教育』2019年11月号 No.886

『キョウイク』2019ネン11ガツゴウ No.886

編著者
JAN
491-012835-119-8 00667
判 型
A5判
ページ数
112頁
発行年月日
2019年10月 
価 格
定価(本体価格667円+税)
ジャンル



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特集

特集1:
改革ラッシュに揺らぐ高校教育
特集2:
教育の「無償化」ってほんと?

編集後記

◉読みやすさを追求するためにデザイン、レイアウトを変えた11月号。読者にはどのように映ったろうか。
◉特集1では高校教育教育改革を取り上げた。小・中学校教師の読者の多くにとってはあまりなじみのないテーマであることは覚悟している。しかし、座談会を含めた諸論稿は高校教育だけでなく、すべての段階の教育課題を明らかにしている。
 座談会・「児美川発題」と河合論文でともに言及されている「共通教養」についての検討もそうであるし、教育改革が個別化と競争に焦点を当てていることに対して、学びの共同性の価値をどのように理論的・実践的に示していくのかも問われている。
◉現在の教育改革が政治と経済の都合に合わせて進められているなかで、「人間を育てる」とはどういうことなのかをその最前線で考え、実践している執筆者たちの思いを、乳幼児から成人にいたるまでの育ちを支えていこうとするすべての人々が共有しなければならないと思う。
◉特集2も、「人間を育てる」制度と社会をどのように構想するかという意味では同じ問題だといえる。
 大内、小林論文が指摘する、ごく一部の家庭にしか適用されない不完全なものを教育無償化だといってはばからないどころか、これとの引き換えに教育統制を強める政策を見抜いていく必要がある。そして、そのためには子ども・若者を「社会全体で支える」という教育観への転換(葛巻論文)が求められている。

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