マルクス『資本論』の方法と大混迷の世界経済

著 者

工藤 晃

ISBN

978-4-7803-0963-8 C0033

判 型

A5判上製

ページ数

112頁

発行年月日

2018年05月

価 格

定価(本体価格1,400円+税)

ジャンル

政治・社会・労働

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マルクス生誕200年(5/5)記念出版
マルクスは何回否定されても、その度に甦ってくる。なぜなら、世界経済が大混迷を迎える現代において、その原因と解決の処方箋を提示する理論が他にないからだ。マルクスの原点を掘り下げる手法により、リーマンショック後の正解経済を深く分析する意欲作。

はじめに
第1章 『資本論』の方法への覚え書き
第2章 大混迷の世界経済
第3章 多国籍企業の税金逃れ
あとがき

工藤 晃
1926年生まれ。東京大学理学部地質学科卒業。元衆議院議員。

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