本日は安静です

2014年9月1日

 平日はずっとブログを書いてきました。本日だけ書かないと、毎日見に来る人が「何かあったのかな?」と、心配になるかもしれませんね。だからということで、書いておきます。

 そうです。本日は安静にしているんです。朝、、病院に行ったら、あまり足を動かすなということで。

 いやあ、2年半ほど前、骨折したときも、一日も休まず仕事して、出張もこなしたんですけど(東北三県とかにまで)ね。本日は休みました。

 骨折よりすごい病気ということはありません。大事をとってということで。明日からは普通に仕事する予定です。

 ということで、大事なことは書けません。読んだ本は『東京プリズン』。小説の新たな可能性を示したものでしょうけど、母と娘の関係を軸にした展開が、男の私にとっては理解できない部分があったかなあ。

 一日ずっと考えていたのは、慰安婦問題ですね。宣言しているように、『超・嫌韓流』を書いているからですが、最近の出来事があって、書く中身には変化はないと思いますが、書く角度はかなり変わりますよね。

 そうです。朝日新聞問題です。慰安婦問題というより朝日新聞問題みたいになってきて、それを抜きにして論じることが不可能になりましたから。

 この問題が生じる前(朝日の連載の前)、この新聞の幹部と飲んでいたときのことですが、日本の左翼が弱くなった結果、あらゆる批判が朝日新聞に集中することを嘆いていました。いや、嘆いていたんではなく、誇っていたのかな。批判されるだけ強い証拠なのだということで。

 でも、今回の問題は、へたをすると、朝日の凋落と左翼の壊滅につながっていく可能性がありますよね。日本の左翼は、この問題にどう立ち向かっていくのか、そのことも試されていると思います。私の回答は、『超・嫌韓流』で示します。

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