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不思議発見 たのしい野遊びカレンダー

不思議発見 たのしい野あそびカレンダー

フシギハッケンタノシイノアソビカレンダー

著 者
ISBN
978-4-7803-0096-3 C0076
判 型
B5変型判
ページ数
96頁
発行年月日
2007年05月 
価 格
定価(本体価格1,800円+税)
ジャンル

内容

「調べてみよう」「作ってみよう」「遊んでみよう」など、子どもたちと一緒にいろんな楽しみ方ができます!
身近にいる虫や鳥や花のことを、どれだけ知っているかな?虫の好きな花や木、草笛の吹き方、ダンゴムシの飼い方やドングリで作るおもちゃのことを!!
虫や花などの意外な生体をイラストや写真でしょうかい。見る目が変わるよ!

タンポポやツクシを見つけたら、もう春!野原の草で笛を作って吹いてみよう。働きもののアリさんに「何しているの?」と尋ねてみて。
見ィつけた!ダンゴムシ。子どもって、ダンゴムシが大好き。飼い方を知って、迷路づくりにも挑戦してみよう。セミも忘れないで。
秋のドングリなら任せて。ドングリやひっつきむしを使ってかわいいネズミやペンダントなどの作り方を紹介。
冬の間、葉の裏などにひっついて冬越しをする虫たち。意外なところで春が来るのを待っています。「春よこい、春よこい」って。

目次

春●
ツクシとスギナ・笛をつくってみよう・豆笛を鳴らそう・タンポポの仲間と花に来る虫たち・園庭の花や雑草・藤とクマバチ・春の土手の植物たち・レンゲとクローバー・草花のリース
夏●
セミの抜け殻・ダンゴムシと遊ぼう・毛虫・青虫・園で飼育してみよう・大きな木
秋●
ドングリと遊ぼう・ドングリのネズミ・ひっつきむし・木の実に親しむ・ツル草のおもしろさ・バッタと遊ぼう
冬●
冬芽と葉痕・冬越しの虫たち・ヤツデの花と冬の虫・園庭の鳥
コラム
竹のはなし・植物の種を運ぶアリ ほか

読者の声

投稿者:39歳 女性

評価: ☆☆☆☆
子どもに自然に親しんでもらいたいと野原へ連れて行っても話がふくらまない、という知識のとぼしい私ですが、口語調の文がとても優しい感じで読みやすかったです。もっとカラーページが多ければ、子どもに説明しても、イメージが伝わりやすいかと思いました。この本を参考にたくさんの野あそびを伝えてやりたいと思います。「ドングリの検索表」の絵もよかったです。

編集者のコメント

子どもたちに「どうしてダンゴムシは丸くなるの?」と聞かれたら!?
身近にいる虫や鳥や花のことを、どれだけ知っているかな?
本書は、野原や川原、近くの公園でおとなと子どもが一緒にあそぶ時に、ちょっとした自然観察をする手引きになるようなものを、という考えから始まったものです。まずは四季に分け、身近なところで出会う虫や花々、鳥を中心に親しんでみようというわけです。
 草笛の作り方と鳴らし方、タンポポ・レンゲ・笹舟でのあそび。セミの抜け殻でわかること、ダンゴムシとあそぶ、青虫毛虫。ドングリでネズミを作る、ひっつきむし、木の実や落ち葉で絵画、ツル草でかご作り。冬越しの木々や虫たち。虫が意外な所に住んでいるのに気づきます。エサは何でしょう? また昆虫たちの好きな花を知ることもできます。
上記の作り方や遊び方は、み〜んな写真とイラストで紹介しました。
著者の5名は、いろんな地域の自然観察会のメンバーです。
子どもたちと野原に出て、ふだんは気づかなかった不思議を発見してください。自然を見る目がきっと変わりますよ。

著者プロフィール

岩井 明子 イワイアキコ

1962年、兵庫県生まれ。武庫川女子大学文学部教育学科初等教育専攻卒業。
大学で生態学の先生に出会い、鳥(コミミズク)が大好きになりました。その後、幼稚園教諭として子どもたちと身近な自然観察を楽しみました。現在は奈良の幼稚園教務補佐員です。「追虫会」という昆虫観察を主にした講習会受講者と講師のサークルで継続的に活動中です。生き物と“なかよし”になることを目標にしています。

河合 正人 カワイマサト

1948年、愛媛県生まれ。愛媛大学理学部生物学科卒業。
あやめ池遊園地自然博物館に2002年春まで勤務しました。この間、身近な自然に親しむことをテーマに、とくに昆虫を中心とした自然観察会に励んできました。昆虫と植物との関係を主に昆虫たちの生き方の紹介に努めています。昆虫嫌いな人を少しでも減らすこと、落ち着いて昆虫と向き合ってもらえるような機会を作ることを目標にしています。現在は、大阪市立自然史博物館友の会、奈良自然観察会、各地の自然愛好会、追虫会などの自然愛好会に参加して活動を続けています。みなさんも近くで活動している自然観察会、愛好会に参加してみてください。

久保田 有 クボタタモツ

1947年、愛媛県生まれ。鳥取大学大学院農学研究科獣医学専攻。
少年時代は四万十川の上流でウナギ釣りに熱中し、網を持っては野山を駈けまわっていました。日本自然保護協会の自然観察指導員による連絡会を仲間と立ち上げ、奈良県内での観察会活動をしています。奈良は、歴史的遺産があちこちにあり、観察会の場所がそのまま歴史と触れあう場所にもなります。古代の人びとが生きた自然環境にも思いを馳せながら、現在や将来の環境についても考える観察会になればと考えています。

田代 貢 タシロミツグ

1947年、大阪府生まれ。東京水産大学(現海洋大)水産学部増殖学科卒業。
少年時代の八王子での生活のなかで自然に目覚める。大阪府立高校で生物の教員として勤務しながら、観察会活動に参加。海洋生物からスタートしたが、現在は主に植物を中心に昆虫や動物など幅広く観察を続けている。
いつも見ているなにがない自然のなかで、楽しい生き物の生活を見つけ出していくことが観察会活動の原点。大阪市立自然史博物館友の会評議員、奈良自然観察会会員。登山、山スキーや合唱団活動も楽しみのひとつである。

丸山 健一郎 マルヤマケンイチロウ

1971年、奈良県生まれ。奈良教育大学大学院生命地球科学修了。
学生時に自然観察会に参加し、身近な自然、生き物の観察に興味をもつようになりました。昆虫を通じて見る自然、野生の獣を通じて見る自然、草や木の行き方を見て知る自然、きのこなどの菌類を通して見えてくる自然に惹かれています。現在も関西を中心に自然観察活動を続けています。。橿原市昆虫館友の会、紀伊半島野生動物研究会、奈良植物研究会、関西菌類談話会などに参加。NPO法人大阪自然史センター理事。

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