「主人在宅ストレス症候群」の解消・予防法

夫がうっとうしい妻たちへ

「主人在宅ストレス症候群」の解消・予防法

著 者

黒川 順夫

ISBN

978-4-7803-0539-5 C0077

判 型

四六判

ページ数

180頁

発行年月日

2012年06月

価 格

定価(本体価格1,500円+税)

ジャンル

医療・健康

夫婦改善のヒントが一杯!
主人がいつも家にいるのがつらい
主人の定年退職後、体調が悪くなった・・・そんなあなたも「主人在宅ストレス症候群」予備軍!?
◆「症候群」名付け親による処方箋
人生80年時代、夫婦二人だけの期間が長期化し、団塊の世代が第2の退職期を迎えた今、この病気に悩む患者さんが増えています。

〈主人在宅ストレス度チェックリスト〉
はじめに
1 あなたも「主人在宅ストレス症候群」予備軍?
2 「主人在宅ストレス症候群」の各ケース
3 「主人在宅ストレス症候群」の解消・予防法
あとがき

黒川 順夫
1942年生まれ。和歌山県立医科大学卒業、医学博士。九州大学医学部心療内科医局長、大阪労働衛生センター第一病院心療内科部長等を歴任し、1983年に黒川内科を開業。現在は、黒川内科院長、黒川心理研究所所長、日本心療内科学会理事等を勤め、「主人在宅ストレス症候群」を提唱してマスコミの話題になるなど、心療内科井のエキスパートとして活躍中。