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「ちゑあけぼの」の探索

「ちゑのあけぼの」の探索

「鹿鳴館時代」の大阪・京都・神戸

シチノエノアケボノタンサク

著 者
ISBN
978-4-7803-0462-6 C3095
判 型
A5判
ページ数
272頁
発行年月日
2011年10月
価 格
定価(本体価格3,600円+税)
ジャンル

内容

歴史に埋もれた子ども向け雑誌の全体像が浮き彫りに
『ちゑあけぼの』は、明治19年から21年にかけて、キリスト者たちによって大阪で発行された子ども向け雑誌である。本書は、永らく歴史に埋もれていたこの雑誌の全体像を浮かび上がらせ、その意義を明らかにした労作。明治20年前後の関西を中心にした社会情勢をふまえて雑誌の位置付けがはかられており、児童文学・文化はもとより、キリスト教伝道や大阪を中心にした関西の文化、風土を考える上でも、貴重な1冊である。
『少年園』に先駆けた、日本初の少年少女雑誌はどのように生まれ、なぜ消えたか・・・

目次

第1章
雑誌『ちゑのあけぼの』とその時代
第2章
『ちゑのあけぼの』が発刊されるまで
第3章
『ちゑのあけぼの』の創刊と人びとの苦闘
第4章
雑誌『ちゑのあけぼの』の内容
第5章
『ちゑのあけぼの』が残したもの
付・細目
全67号の詳細が分かる貴重な資料!

著者プロフィール

桝居 孝 マスイタカシ

1926年東京生まれ。東京大学法学部卒。大阪府教育長、日本赤十字社大阪府支部事務局長、財団法人大阪国際児童文学館理事等を歴任。日本児童文学会会員。

編集者のコメント

明治中期の大阪・京都には、キリスト者と民権家がつながる独自のネットワークとエネルギッシュな活動があった。この忘れ去られた営みを発掘した貴重な記録である。

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関連情報

朝日新聞[2011年11月9日]に紹介