われら自身の希望の未来

戦争・公害・自治を語る

編著者

宮本 憲一[著]・宮本背広ゼミナール[編著]

ISBN

978-4-7803-1315-4 C0033

判 型

A5判

ページ数

296頁

発行年月日

2024年03月

価 格

定価(本体価格3,200円+税)

ジャンル

政治・社会・労働

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希代の論客たちと白熱対談
環境経済学の第一人者で積極的な発言を続ける宮本憲一が、斎藤幸平、澤地久枝、アイリーン・美緒子・スミス、加茂利男の各氏と対談した内容のほか、最新の講演を採録。転機を迎えた現代社会の課題に切り込み、解決の糸口を探る。
気候危機、パンデミック、戦争。混迷深まる時代に、私たちはどう行動すべきか。

序章 戦後社会の重大な転換期をどう生きるか
第1部 マルクスと環境
 第1章 人新世の環境学へ
     対談:斎藤幸平(東大准教授)
 第2章 環境経済学の方法論と課題 
 第3章 なぜいまカール・マルクスなのか
第2部 戦争と沖縄
 第1章 憲法・沖縄・ウクライナ─平和を維持する覚悟
     対談:澤地久枝(ノンフィクション作家)
 第2章 復帰50年、沖縄の現在・過去・未来
第3部 四日市と水俣
 第1章 四日市公害判決50年に思う
 第2章 「公害先進国」の経験をどう生かすか
     対談:アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション代表)
 第3章 公害研究における水俣病問題の意義と課題
第4部 自治と未来
 第1章 地方自治研究史 私論
 第2章 地域と自治体の未来像を探る
     対談:加茂利男(大阪市立大名誉教授)

宮本 憲一
環境経済学の第一人者。大阪市立大名誉教授、元滋賀大学長。1930年台北生まれ。名古屋大卒。「社会資本論」「都市経済論」など著書多数。
 
宮本背広ゼミナール
金沢大学・大阪市立大学・立命館大学の歴代の宮本ゼミナールの卒業生を中心に活動する研究会

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