けんぽう紙芝居 檻の中のライオン
著 者 | 楾 大樹:お話 今井 ヨージ:絵 |
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ISBN | 978-4-7803-1018-4 C8036 |
判 型 | 265mm×385mm×10mm(ケース入り) |
ページ数 | 25枚 |
発行年月日 | 2019年03月 |
価 格 | 定価(本体価格2,500円+税) |
ジャンル |
あの人気の憲法入門書が、紙芝居に!
憲法入門書として好評発売中の『檻の中のライオン』が紙芝居になりました。
憲法の役割や立憲主義の意味がよくわかると好評をいただいている『檻の中のライオン』。著者の楾大樹先生は『檻の中のライオン』をつかって全国200箇所以上で講演をおこない、全国にファンが増えています。
講演を聞いた人たちから「もっとたくさんの人に『檻の中のライオン』のはなしを聞いてほしい」と多数の要望をいただき、だれでも演者になれる紙芝居を作成しました。
小学校での授業や生涯学習、憲法講座、ご家庭など、いろいろな場で憲法の意義と役割を知ってもらえるツールです。
「私も憲法のこと、伝えたい」みなさんの声から生まれた紙芝居です。
▶︎紙芝居表面
憲法の考え方や条文について、「檻」と「ライオン」をつかった比喩とイラストが一緒に紹介されています。
▶︎紙芝居裏面
表面の絵についてのセリフがはいっています。1枚で完結しているので、つごうによって場面を割愛することもできます。
楾 大樹
弁護士。『檻の中のライオン』著者。ひろしま市民法律事務所所長。1975年広島生まれ。
もともと政治にはほとんど関心がなかったが、2013年の「憲法96条改正論」で突然関心を持つようになり、憲法の啓蒙活動を始める。これまでに全国22都道府県で170回ちかく講演。中学校の公民資料集(正進社)や進研模試にも『檻ライ』が採用されている。
今井 ヨージ
イラストレーター。「R25」「ゼクシィ」などの企業広告や女性誌、育児書、教育関連書などで、シュールでニヤリとするギャグ系タッチのイラストを手がける。本企画がはじめての絵本作品となる。