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発達障害の子どもたちと保育現場の集団づくり

発達障害の子どもたちと保育現場の集団づくり

事例とロールプレイを通して

ハッタツショウガイノコドモタチトホイクゲンバノシュウダンヅクリ

著 者
ISBN
978-4-7803-0299-8 C0037
判 型
A5判
ページ数
176頁
発行年月日
2009年08月 
価 格
定価(本体価格1,700円+税)
ジャンル

内容

発達障害という子どもは、「保育の中でどんな状態になる子どもなのか」ということを説明します。また、実践の中で目の前の子どもが「どの障害のカテゴリーに入るか」ということを決めることではなく、実践の中でぶつかるさまざまな「困った」場面で、そこにどのようなメカニズムがあるのかを伝えます。また、各章末にロールプレイができるように設問をもうけて、園やクラスで問題を共有し、対応をみんなで考えるのに役立つないようです。

目次

第1章 発達障害の困り
 発達障害の困り1 〜集団行動のむずかしさ〜
 発達障害の困り2 〜対面したコミュニケーションの行き違い〜
 発達障害の困り3 〜障害の見えにくさ〜
【第1章のエクササイズ】

第2章 専門用語の整理
広汎性発達障害ということば/自閉性障害(自閉症)の特徴とは/高機能自閉症ということば/アスペルガー障害/レット障害と小児期崩壊性障害/自閉症スペクトラムということば/LD(学習障害)ということば/AD/HDということば/保育実践で大切なこと
【第2章のエクササイズ】

第3章 子どもへのてだてを考える
身辺自立がなかなかうまくいかない、基本的な生活習慣が身につかない
(感覚の過敏性ということ/注意力の問題/協調運動・協応の問題)
【第3章のエクササイズ】〜その1〜
保育の流れに乗ってこられない
(パニックを起こす/こだわりが強い/独特の仕草や行動が続く/動きやおしゃべりが激しい/ルールに従えない/集中力が続かない)
【第3章のエクササイズ】〜その2〜
友だちと上手に遊べない
(友だちと関わりが持てない/友だちに乱暴してしまう)
年間の流れの中の留意点
【第3章のエクササイズ】〜その3〜

第4章 保護者へのてだてを考える
発達支援と家族支援/システムとは/うまくいかない家族/家族システムの発達/子育てのものさし/障害受容の心理過程/受容のむずかしい保護者に対して/「家では困っていない」ということばをめぐって/どうしても受容が進まないとき/受容が揺らぐように見えるとき/焦ってしまう保護者/きょうだいを気にする/伴走者としての保育者
【第4章のエクササイズ】

第5章 連携の中で親子を支える〜事例を通して〜

編集者のコメント

発達障害関係の本は、多く出ているがロールプレイングができるようになっているものはあまりない。実践でどのような問題が起き、それを園の問題として共有し考えられるかのヒントになればと思う。保育士さん読んでほしい本です。

著者プロフィール

玉井 邦夫 タマイクニオ

大正大学教授、日本ダウン症協会理事長、文部科学省視学委員

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