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被爆者医療から見た原発事故

被爆者医療から見た原発事故

被爆者2000人を診察した医師の警鐘

ヒバクシャイリョウカラミタゲンパツジコ

著 者
ISBN
978-4-7803-0469-5 C0047
判 型
A5判
ページ数
112頁
発行年月日
2011年08月 
価 格
定価(本体価格1,000円+税)
ジャンル

内容

被害者から加害者への道を避けるために被爆者に学ぶ、被爆国の自覚をもとう
長く被爆者医療に携わってきた反核医師の経験と立場から、福島原発事故による被曝の脅威を明らかにする。原爆放射線被曝と原子炉事故被曝、内部被曝と外部被曝などについて分かりやすく解説。
被爆国・日本が被害者から加害者への道に陥るなと、警告する。

目次

巨大エネルギーによる破壊の恐怖
原爆放射線被曝と原子炉事故被曝
操作されてきた情報
虚構の中の文部科学省
何が真実か?放射線汚染の真実を求めて
これから心配なこと?
日本の責任、私たちの責任
被爆国の役割

「はじめに」から

正確な情報がない状況下で、加害者として自らの責任の自覚を求めることは過酷かもしれない。しかし、原爆の経験を自らのものとできないまま、この地球を放射線汚染の脅威に晒すようなことは避けなければならない。私たちは決して、加害者になってはいけない。

読者の声

投稿者:女性

評価: ☆☆☆☆
本の内容は、調査、研究データの文献が多く、専門書的でむずかしく不満の意を直接伝えると、放射線の測量度を示した葉を持ってきて(レントゲンフィルム)わかりやすく説明してくれました。著者、郷地医師と会い、原爆症、また原発の関心を持てるようになってよかったです。本のカバー表紙の幼子と母親の姿にも強くひかれました。

投稿者:専門職 50歳 男性

評価: ☆☆☆☆
国に対する批判、科学的な自己の評価など既は、納得できる内容だ。平易でコンパクトであり放射能をよく知らない一般の方々に広くすすめられると思います。

投稿者:医師 68歳 男性

評価: ☆☆☆☆☆
著者と同じ医療者でありながら、被爆についての知識が如何に浅く、貧弱なものであったかを思いしらされた。この著作によって医療知識を一般大衆(患者さん含め)に伝え、啓蒙したい。

著者プロフィール

郷地 秀夫 ゴウチヒデオ

1947年、広島県賀茂郡西条町(現東広島市)に生まれる。
1973年、神戸大学医学部卒業後、精神科、神経内科、リハビリテーション科、一般内科、穏和医療等に携わりながら、被爆者医療に取り組んできた。
2003年から神戸健康共和会・東神戸診療所所長。

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