苦しみは歓びをつくる
平沢保治対話集
| 著 者 | 平沢 保治 |
|---|---|
| ISBN | 978-4-7803-0631-6 C0098 |
| 判 型 | 四六判上製 |
| ページ数 | 282頁 |
| 発行年月日 | 2013年06月 |
| 価 格 | 定価（本体価格1,800円＋税） |
| ジャンル |
ハンセン病療養所に70年以上暮らし人権回復を願ってたたかってきた回復者と、医療、障害者、法律、行政各分野の第一人者との対話。
肩書きは対談当時のもの
日野原重明 聖路加国際病院理事長
笹川 陽平 日本財団会長
熊木 令次 東村山市元市長
吉本 哲夫 障全協元会長
川田 龍平 薬害エイズ訴訟元原告
吉戒 修一 法務省人権擁護局長
小倉 昌男 ヤマト福祉財団理事長
横田 洋三 人権教育啓発推進センター理事長
大谷 藤郎 国立ハンセン病資料館館長
平沢 保治
1927年生まれ。14歳でハンセン病国立療養所多摩全生園入所。今も同園在籍。戦後ハンセン病患者運動、地域障害者運動にかかわり、近年は小中学校での講演活動にまい進する。国立ハンセン病資料館運営委員。吉川英治文化賞受賞。
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