京都シネマスケッチ紀行
中島貞夫監督と歩く
キョウトシネマスケッチキコウ
著 者
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大森 俊次
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ISBN
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978-4-7803-0975-1 C0074
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判 型
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A5判
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ページ数
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192頁
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発行年月日
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2018年09月
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価 格
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定価(本体価格2,000円+税)
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ジャンル
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内容
真如堂のそばで生まれ育った著者・大森。
東映のチャンバラ映画全盛期だった時代、そこは映画のロケ地として多くの名優が訪れた。チャンバラ映画に夢中だった子供時代を回想しながら、日本映画発祥の地である京都の史跡を訪れるスケッチエッセイ。
中島貞夫監督の短文エッセイ20編も収録。
目次
第一章
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京都キネマ紀行
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第二章
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チャンバラ映画私史
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第三章
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素浪人の京都そぞろ歩き
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第四章
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もう少し、映画のことを
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読者の声
投稿者:男性 70歳代 無職
評価:
☆☆☆☆☆
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私は著者の大森氏と近い年齢で、大変興味深くまた懐かしい思いで拝見しました。特に「新諸国物語」に熱中されていたことなど、ほんとにもう他人とは思えないほどの親近感を持ちました。しかも偶然にも私と同じ洛西ニュータウンにお住まいだとのこと、嬉しくなってしまいました。スケッチされている場所はみな馴染みのある所ばかりです。大森さん、ありがとう!
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投稿者:男性 82歳 無職
評価:
☆☆☆☆
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久々に爽やかで心あたたまる読み物でした。大森氏とは一世代ちがいの私ですが、昭和30年代の時代のさまざまな事象・背景が懐かしく思い出されました。まったく不案内の京都についても教えていただきました!
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