3・11あの日のこと、あの日からのこと

3・11あの日のこと、あの日からのこと

震災体験から宮城の子ども・学校を語る

編著者

みやぎ教育文化研究センター

ISBN

978-4-7803-0470-1 C0037

判 型

A5判

ページ数

160頁

発行年月日

2011年09月

価 格

定価(本体価格1,500円+税)

ジャンル

政治・社会・労働

つながりが紡ぐことばー被災地から踏み出す教育再生への一歩
なんとしても、3.11をことばとして残したい。それが今、私たち教師のだいじな仕事である。
つながりのなかで生まれることばのもつ力を信じ、今だからこそ、その力を頼りたい。
3.11は、現在の日本の教育全体への強い問いをはらんでいる。

1 あの日のこと
2 あの日からのこと
3 子ども・学校・地域

投稿者:男性・57歳・教員
評価:☆☆☆☆☆
すばらしい内容だった。学校現場の3.11からの様子がよくわかった。特に現場の先生方の命をかけて子どもを守ったこと、そして被災してからの子どもへのケア、地域住民への献身的なボランティア活動等、私たち教員の誇りであります。私も教員として残り3年でありますが、子どもたちの命を守り、そして将来にわたって輝かせるためしっかりと子どもに寄り添いがんばります。
 
投稿者:女性・リトミック講師
評価:☆☆☆☆☆
新聞で見てからすぐ取り寄せてもらい読みました。子どもたちの教育に関わる仕事をする者として何ができるかセンターの所長さんと電話で話をすることができました。この本と出会えてよかったです。感謝…ありがとうございます。