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戦後日本の教育と教育学

戦後日本の教育と教育学

講座 教育実践と教育学の再生 別巻

センゴニホンノキョウイクトキョウイクガク

編著者
ISBN
978-4-7803-0619-4 C0337
判 型
A5判
ページ数
320頁
発行年月日
2014年10月
価 格
定価(本体価格2,800円+税)
ジャンル

内容

東日本大震災は、戦後社会と教育の実相をあらわしました。
誰もが、これまでの生き方を問い直す新しい教育の思想を切望したはずです。この願いに応えようと、私たちは震災と原発事故の被害を置き去りにする政治に抗して、戦後の教育学の検討を始めました。
「子ども」「教育実践」「地域」が、いかに、どこまで、経済効率を優先する国家・社会の支配原理を批判する概念であり得たのかー
その批判的継承と創造こそ教育学の再生と考えます。そしてまた本書は、最近の「戦後教育学批判」の返答でもあります。

目次

第1章
戦後教育学の「はじまり」
第2章
戦後教育学と子ども研究
第3章
地域と教育
第4章
平等と教育
第5章
教育社会学と教育実践との出会い
第6章
労働・職業と教育
第7章
国民の教育権論と教育行政学
第8章
学力と臨床教育学
第9章
ジェンダー・家族と教育
第10章
教育実践批評と戦後教育学
補 章
子どもの命と戦後教育学

刊行にあたって

こんにちの子どもの生育史、不安・悲しみ・喜びなどの生活感情、世界と自分への問いと学習への要求などの理解をとおして、教育と教育学について考えます。
また、子どもへの援助と子育て・教育の実践にとっても、研究にとっても、おとな・発達援助専門職・教師の生き方を考えるうえでも、避けて通れない根本問題ー子ども理解への接近を試みます。

編集委員

田中 孝彦

武庫川女子大学

佐藤 広美

東京家政学院大学

佐貫 浩

法政大学

久冨 善之

一橋大学名誉教授

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しんぶん赤旗[2015年2月22日]に紹介

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