幸せ家族には秘密がある

49年の家づくりで辿りついた「住育の家」

著 者

宇津崎 光代

ISBN

978-4-7803-1112-9 C0077

判 型

A5判

ページ数

200頁(グラビア8頁)

発行年月日

2020年09月

価 格

定価(本体価格1,900円+税)

ジャンル

生活・料理

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ウィズコロナを生き抜く決め手は家です
住まいで人生が変わる「住育の家」には、1万人以上が見学に訪れ、感謝の連鎖が広がる。核家族化とコロナ禍で家族崩壊が進む中、幸せ家族を築く家とは何か? 半世紀にわたり、母親目線で探求してきた家づくりの秘訣を伝えたい。

カラーグラビア◉目でみる「住育の家」
第1章◉「住育の家」ってどんな家?
第2章◉「住育の家」で幸せになりました
第3章◉家事をしながら子どもたちを見守ってきた
第4章◉「住育の家」はこうして生まれた
第5章◉マイホームで家族の夢を叶えましょう
第6章◉住まいづくりでコロナ禍の不安社会に希望をひらく

宇津崎 光代
株式会社ミセスリビング 代表取締役。教師から建築業界に転職し、主婦の意見を吸い上げ続けて家づくり半世紀(49年)! 家の中の事故で3人の家族を失い、また3人の子育て・親の介護など、さまざまな経験から安全で安心な住まいをつくるため、株式会社ミセスリビングを設立し研究。独自に開発した「お母ちゃんの視点」での住まいづくりで、TV番組取材や、新聞雑誌の掲載など多数、日本全国・海外まで出かけている。夢は、25年間通ってゲルに学んだ「住育の家」とモンゴル国の家族学を結ぶ民間合同研究プロジェクトの研究成果を、モンゴル国から発信すること。ウィズコロナ時代、世界の平和に貢献するために、日本ロータリEクラブに入会し、国連のSDGSの目標にも取り組み、世界をつないで講演活動をする予定。

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京都新聞[2020年10月8日]に紹介

幸せが舞い降りる「住育の家」

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