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どうぶつたちのじどうしゃレース

であそぼう!

どうぶつたちのじどうしゃレース

ドウブツタチノジドウシャレース

著 者
ISBN
978-4-7803-1097-9 C8798
判 型
B5判変型上製
ページ数
56頁
発行年月日
2020年07月 
価 格
定価(本体価格2,000円+税)
ジャンル

内容

タンザニア発の現代ポップアート、ティンガティンガ・アートを知っていますか?
アフリカ・タンザニアから生まれたポップアート、ティンガティンガ・アートの民話絵本。
採話したタンザニアのお話を、ティンガティンガ・アートの絵本にしました。
絵本を読んだあとは、付録のぬりえでオリジナルの絵を描いてみよう!

ティンガティンガ・アートとは

1968年に、タンザニアのエドワード・サイディ・ティンガティンガさんがはじめた絵のスタイル。タンザニアのゆたかな自然や動物、人びとの生活などを、自由な作風で、のびのびと描く、アフリカを代表する現代アートです。6色のペンキをつかって、カラフルな色をつくりだし、したがきをしないで、絵を描いていくのが特徴です。
ティンガティンガさんが、1972年に亡くなったあとも、ティンガティンガ村とよばれるアート工房に、100人ほどの画家たちが集まって、たすけあい、切磋琢磨しながら、絵を描きつづけています。

目次

編集者のコメント

おんぼろ車しかもっていないウサギが、賞金をねらって、動物村の自動車レースにエントリー、ぴかぴかの車を乗りまわすほかの動物たちは笑います。レース当日に現れたウサギの車は、なんと、いろんな食べ物で修理されていました!アフリカの陽気なパワーあふれるお話に、きっと子どももおとなも大笑い。楽しい時間が過ごせます。
おんぼろ車のウサギが、自動車レースで優勝しちゃった!? タンザニアの陽気なパワーあふれるお話に、きっとみんなも大笑い。絵本を読んだあとは、ティンガティンガ・アートに挑戦してみよう! ぬりえも付いているから、コピーすれば、みんなで何度でも、遊べるよ。

著者プロフィール

しまおか ゆみこ 島岡 由美子

名古屋生まれ。愛知県立大学文学部卒。学生時代に民話研究ゼミに所属し、民話と地域社会の関連深さを学ぶ。幼稚園教諭として勤務後、1987年に、夫・島岡強と共にアフリカへ渡り、以来、ザンジバル・タンザニアを拠点に、漁業・運送・貿易などアフリカの人びとの自立につながる事業や文化・スポーツ振興、交流活動を続けて現在にいたる。自身のライフワークとして、アフリカ各地に伝わる民話の採集に取り組み、日本に伝えている。 アフリカフェ@バラカ

アバシ・ムブカ

1975年生まれ。ダルエスサラーム出身。母親から勧められたことが、アーティストになったきっかけ。義理の父親にあたるSalum Mussaに手ほどきを受け、ティンガティンガ・アーティストになった。空高くそびえ立つキリマンジャロ、朝日に輝く大地、サバンナに生きる動物たちを堂々と描くことで定評がある。その一方、動物を擬人化したコミカルな作品もあり、動物たちが、画面から抜け出して語りかけてくるようなユニークな絵は、まるでタンザニア版「鳥獣戯画」。

関連情報

朝日新聞
[2020年8月25日]に紹介

毎日新聞
[2020年7月18日]に紹介