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問われる正義

大阪・泉南アスベスト国倍訴訟の焦点
かもがわブックレット 187

トワレルセイギ

編著者
ISBN
978-4-7803-0526-5 C0336
判 型
A5判
ページ数
64頁
発行年月日
2012年01月 
価 格
定価(本体価格600円+税)
ジャンル

内容

生命・健康は最も尊重されるべきである
産業の発展のためには、人命や健康が犠牲になってもやむを得ないのか―大阪高裁の驚くべき判決を批判し、最高裁での逆転勝訴をめざす。

目次

裁判官の良心を問う
第1章
大阪・泉南アスベスト国倍訴訟とは
第2章
原告・被害者の叫び
第3章
大阪高裁・不当判決を斬る
特別寄稿
大阪・泉南アスベスト国倍訴訟の持つ意味ーその国際的影響
アスベスト問題略年表

「まえがき」から

裁判官の良心を問う
大阪高裁の不当判決は、臆面もなくこう公言した。「産業発展のためには、生命・健康が犠牲になってもやむを得ない」と。これは、「生命・健康には最も尊重されるべきである」という当たり前の正義への重大な挑戦である。国は、戦前から石綿の危険性を「知ってた」、やろうと思えば必要な規制や対策が「できた」、でも、産業の発展を優先し、それを「やらなかった」。この歴史的事実とそれを否定した高裁の不当性を、できるだけわかりやすく説明している。

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