特別支援学校に図書館ができたよ!
ともに楽しむ絵本と実践
| 著 者 | 森 祐子 |
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| ISBN | 978-4-7803-1445-8 C0037 |
| 判 型 | 四六判 |
| ページ数 | 172頁 |
| 発行年月日 | 2026年08月 |
| 価 格 | 定価(本体価格1,800円+税) |
| ジャンル |
図書館がない学校があるの!?
小中学校と比べ、学校図書館のあり方に大きな課題を抱える特別支援学校。そこには、障がいのある子どもたちの読書環境を充実させたいと奮闘している大人たちがいます。問題山積な現実に希望をもって取り組む姿勢のベースにあるのは、本と子どもへの信頼です。後半はさまざまな子どもたちとの実践を紹介。ブックガイドとしても使えます。
はじめに
1 特別支援学校にも図書館を!
驚きのスタートから――二〇〇三年~二〇〇八年(一回目の信州特別支援学校勤務)
こんなの図書館じゃない!
信州特別支援学校の現実
手探りの図書館づくり
図書館の充実を――二〇一九年~現在(二回目の信州特別支援学校勤務)
久しぶりの図書館
図書館管理システムの導入をすすめて……
専門職員がいることのよさ
図書館管理システムの運用を開始して
システム導入から見えてきたこと
特別支援学校図書館のいまとこれから
2 子どもたちの姿から
子どもたちと本のかかわり
すべての本は実用書
物としての本……自立活動の観点から
こんな図書を、こんなときに
言葉を学ぶ・楽しむ 谷川俊太郎さんに感謝を
言葉がひっくりかえる?
発語や発音の学習として
文字の学習
絵を見て文を考える
音と数字のマッチング
選ぶ経験
体を動かしてみよう
季節を感じる疑似体験
スギヤマカナヨさんの本
さいとうしのぶさんの本
創作意欲を刺激した本
時間がたってから
谷川俊太郎さんの詩 谷川俊太郎さんのことば
気の長い種まきを
わらべうたや手遊びうたの魅力
本への信頼、人への信頼
読みきかせにつかう本
《内容の組み立てから考える》
《表現の特徴から考える》
3 地域とつながって
読みきかせボランティアによるおはなし会
公共図書館との連携
あとがき――これからのことなど
《本書に登場する、子どもたちと一緒に楽しんだ書籍》
森 祐子(もりゆうこ)
1992年から、長野県の中学校、特別支援学校に教諭として勤務。教科は国語。司書教諭(司書資格保有)。本と子どもの発達を考える会会員、JPIC 読書アドバイザー、昔ばなし大学基礎コース修了。

