高次脳機能障害 判例の分析と検証
高額判決を導く弁護士の立証法 上
著 者 | 宮尾 一郎 |
---|---|
ISBN | 978-4-7803-1163-1 C3032 |
判 型 | A4判 |
ページ数 | 504頁(オールカラー) |
発行年月日 | 2021年06月 |
価 格 | 定価(本体価格18,000円+税) |
ジャンル |
※紙書籍のご購入はこちらから↓
弁護士の緻密な立証をサポート
交通事故で最も深刻な高次脳機能障害について175件の判例を徹底分析し高額判決の秘訣を解明。弁護士の立証方を示す実用書、類書はない。
1 重度後遺障害の対応について
(1)後遺障害の立証では
(2)弁護士の選択は
2 高次脳機能障害とは?
(1)高次脳機能障害が認定される3つの要件
(2)高次脳機能障害の症状について
(3)高次脳機能障害の立証
(4)被害者とその家族が直面する問題
3 判例 弁護士の立証について
(1)高次脳機能障害 別表Ⅰの1級1号
(2)脳機能障害 別表Ⅰの2級1号
(3)高次脳機能障害3級3号
(4)高次脳機能障害5級2号
(5)高次脳機能障害7級4号
(6)高次脳機能障害9級10号
4 高次脳機能障害が想定される頭部外傷傷病名
宮尾 一郎
NPO法人交通事故110番理事長。2000年にNPO法人を設立して以来、後遺障害等級認定などに関わる相談を継続し、交通事故に関するアクセスは日本1、相談実績は25万件を超えている。
NPO交通事故110番のページ