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隣人が殺人者に変わる時 加害者編

隣人が殺人者に変わる時 加害者編

ルワンダジェノサイド 加害者たちの証言

リンジンガサツジンシャニカワルトキ カガイシャヘン

著 者
西京高校インターアクトクラブ:訳
ISBN
978-4-7803-0685-9 C0098
判 型
四六判
ページ数
328頁
発行年月日
2014年04月 
価 格
定価(本体価格2,000円+税)
ジャンル

内容

人はなぜ、ここまで残虐になれるのか ルワンダ・ジェノサイドの加害者たちが今、告発する
ある日を境に、フツ族は使い慣れたマチェーテ(ナタ)を手に、隣人であるツチ族の虐殺を始めた。家畜を屠殺するように、淡々と…。人はなぜこれほどまで残虐になれたのか。ルワンダジェノサイドの加害者たちの証言集。

編集者のコメント

朝日新聞や共同通信社を通じて20社以上の新聞に書評をとりあげていただいた「隣人が殺人者に変わる時」。ルワンダジェノサイドの被害者がなまなましい証言をして、話題になりました。今回、この第2部では加害者編として、加害者の告白が納められています。なぜ普通の人々が、このような残虐な行為を行ったのか。読み終えたあと、必ず、「自分ならどうするだろう」と考えさせられるはず。

本文より

エリー
男達、女達と選り分けたり、乳飲み子、年寄りと選り分けたりなどせず、最終的に、全て、全員叩き殺されなければならなかった。
レオポール
もはやツチを人間としては見なかったし、神の創造物とも見なさなかった。
アルフォンス
彼等は教会の静けさの中に死を待っていた。俺達と言えば、神の家にいることなどどうでもよかった。怒鳴り散らし、ふざけ合い、命令を下したり、ののしったりだった。丹念に、ひとり残らず息の根を絶つため、顔を覗き込みながら、ひとり、ひとりを確認した。

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関連情報

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[2014年6月16日]に紹介

京都新聞
[2014年6月10日]に紹介