子どもたちとともに創る学びの世界
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子どもたちとともに創る学びの世界

子どもの視点・対話・ドキュメンテーション

編著者

白石 淑江・石黒 広昭

ISBN

978-4-7803-1453-3 C0037

判 型

A5判

ページ数

200頁

発行年月日

2026年09月

価 格

定価(本体価格2,000円+税)

ジャンル

保育・子育て

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単なる「写真つきの記録」で終わっていませんか?
近年、幼児教育の場で強調される「遊びを通した学び」。しかし、「乳幼児にとっての学びとは何か」「保育者はどう援助すればよいのか」に悩む現場は少なくありません。
本書は、レッジョ・エミリア実践の核である「ドキュメンテーション」に焦点を当て、子どもたちが身近な環境との関わりから自ら問いを立て、意味を創り出していく探求プロセスを可視化・援助する方法を紐解きます。
「子どもの視点に立ち、遊びを通した学びを本気で実践したい」と願うすべての保育関係者へ贈る。必読の一冊です。
日本の保育に寄り添った新しい「子ども観・学び観」の提案。

はじめに スウェーデンの保育制度
Ⅰ部
 1 子どもの権利・子どもの文化
 2 就学前における学習:子どもと学ぶためにできること
Ⅱ部
 1 子どもにとっての遊び・学び・ドキュメンテーション
 2 幼児の遊びの体験を学習へとつなぐコミュニティ
 3 保育実践を「省察」として語り合う場から
Ⅲ部
 1 子どもからはじまる保育と探求活動
 2 身近な事象からはじまる探求活動
Ⅳ部
 1 子どもになるレッスン
おわりに

白石 淑江(しらいしよしえ)
愛知淑徳大学福祉貢献学部名誉教授。大学院修士課程修了後、短期大学保育科に勤務。その後、大学などの非常勤講師を経て、1991年から同朋大学社会福祉学部、2010年より愛知淑徳大学福祉貢献学部に勤め、2021年に名誉教授となる。大学において保育士養成に携わるとともに、児童虐待の発生予防を視野に入れた地域の子育て支援活動にも関わった。2000年にストックホルム教育大学(現・ストクホルム大学)に短期留学して以来、スウェーデンの研究者や保育者との交流を深めながら、この国の制度や保育実践について研究している。
 
石黒 広昭(いしぐろひろあき)
立教大学特別専任教授。宮城教育大学、北海道大学を経て立教大学教授として乳児から成人まで多様な人々の発達と学習の研究を行ってきた。


執筆者一覧
浅井 幸子(あさいさちこ)  :東京大学大学院教育学研究科教授
井上 知香(いのうえちか)  :静岡大学教職センター講師
魵澤 裕子(えびさわゆうこ) :(福)杉の子保育会経堂保育園園長
内田 祥子(うちださちこ)  :高崎健康福祉大学人間発達学部准教授
松尾 希(まつおのぞみ)   :(福)共育ちの会あかつき田幡保育園保育士

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