「この子の願いをわかりたい」からはじまる療育

「この子の願いをわかりたい」からはじまる療育

堺市児童発達支援センター5園の実践

編著者

堺市社会福祉事業団職員集団

白石 正久・高橋 真保子

ISBN

978-4-7803-0700-9 C0037

判 型

A5判

ページ数

208頁

発行年月日

2014年06月

価 格

定価(本体価格2,000円+税)

ジャンル

障害児教育・保育・療育

発達を支える障害児の地域療育とはなにか。
子ども一人ひとりに即した丁寧なかかわりと支援を大切にしている堺市の児童発達支援センターの療育実践。肢体障害・発達障害・知的障害など、さまざまな障害をもつ子どもたちを理解するための療育者たちの苦闘と、発達への願いを実現するために、多職種の専門性を生かして、遊びや生活を創造する営みを明らかにする。

第1章 児童発達支援センターと療育に通う子どもたち
第2章 重度の肢体障害をもつ子どもの療育
第3章 発達障害をもつ子どもの療育
第4章 知的障害の重い子どもの療育
第5章 多職種の力を合わせてつくりあげる療育
第6章 療育に寄せる保護者のねがい
第7章 解説:白石正久

子どもを「障害」から見るのではなく、さまざまな表象の背景にある子どもの「願い」を理解することから、発達保障の療育実践は始まる。日々の生活の中で、障害児の心に迫ろうとする療育者の苦闘と喜びが伝わる。

白石 正久
1957年群馬県生まれ
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程指導認定退学
障害児の発達診断、障害児教育専攻
右京病院発達相談室、大阪電気通信大学の勤務を経て、現在龍谷大学社会学部臨床福祉学科教授
 
高橋 真保子
本書で紹介する堺市社会福祉事業団職員集団のリーダーとして、長年現場で療育に携わる。

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