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加藤周一、米原万里と行くチェコの旅

中欧から見た世界と日本

カトウシュウイチ、ヨネハラマリトユクチェコノタビ

著 者
ISBN
978-4-7803-1013-9 C0036
判 型
A5判
ページ数
188頁
発行年月日
2019年03月
価 格
定価(本体価格1,700円+税)
ジャンル

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内容

ハプスブルグ家から「プラハの春」ソ連崩壊まで
加藤周一、米原万里の足跡を辿りながら、ウィーン・プラハの美しい町並みと歴史遺産を散策。ハプスブルグ家から「プラハの春」「ビロード革命」、ソ連崩壊に至る激動の歴史と、中欧から見る日本と日本人について縦横に語る。面白トーク・写真いっぱいの「読むチェコの旅」へ、さあご一緒に。カラーグラビア8頁。

目次

カラーグラビア   
旅のはじめに
第1章 ハプスブルグ家に見る中欧の歴史
 1、ハプスブルグ家とウィーン
 2、権力の歴史から「主役は民」の時代へ
第2章 「プラハの春」と加藤周一
 1、加藤周一「言葉と戦車」と言葉の復権
 2、「言葉と戦車」の今日的な読み方
 3、加藤周一の文学的表現について
第3章 旅先で自らの半生を振り返る
 1、加藤周一と「九条の会」、そして私
 2、ニュースキャスターとして思うこと
 3、反転攻勢のために何が必要か
第4章 チェコの歴史と文化と闘い
 1、チェコの歴史を訪ねて
 2、チェコに見る文化の役割
第5章 米原万里とプラハ、そしてソ連崩壊
 1、プラハ時代の米原万里
 2、ソ連崩壊の過程での米原万里
 3、通訳者、小説家としての米原万里
第6章 中欧から見た日本と日本人
 1、世界から見た日本の教育
 2、リベラル左派の将来をどう考えるか
 3、日本の希望は沖縄にある
第7章 ドイツで自分の居場所を考えた
 1、ユダヤ人とテレジン収容所
 2、殺す側の理屈、殺される側の思い
旅のおわりに

著者プロフィール

小森 陽一 コモリヨウイチ

1953年東京生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。成城大学助教授を経て東京大学教授。専攻は日本近代文学。2004年6月に結成された「九条の会」事務局長。

金平 茂紀 カネヒラシゲノリ

TBS「報道特集」キャスター。TBSに入社以来、一貫して報道局で、報道記者、ディレクター、プロデューサーをつとめる。「ニュースコープ」副編集長、 在モスクワ特派員、「筑紫哲也NES23」デスク(8年間)、在ワシントン特派員、報道局長などを歴任後、2008年7月よりニューヨークへ。アメリカ総 局長・兼・コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。

辛 淑玉 シンスゴ

人材育成コンサルタント、反レイシズムの市民団体「のりこえねっと」共同代表。ハインリッヒ・ハイネ大学現代日本研究所にて客員研究員。多田謡子反権力人権賞受賞、エイボン女性年度賞受賞。

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関連情報

しんぶん赤旗日曜版
[2019年4月28日]に紹介