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かみつきをなくすために保育をどう見直すか

「かみつき」をなくすために保育をどう見直すか

カミツキヲナクスタメニホイクヲドウミナオスカ

著 者
ISBN
978-4-87699-812-8 C0037
判 型
A5判
ページ数
144頁
発行年月日
2004年06月 
価 格
定価(本体価格1,500円+税)
ジャンル

内容

実態アンケートから見えてきたものとは!
集団保育の場でおきる問題行動「かみつき」。現場でどう対応するか、噛む子・噛まれる子・保護者には?かみつきアンケート分析結果も

目次

はじめに——1

第1章 「かみつき」をめぐって——保育の現場ではどうしてますか?(射場)9
  堪忍袋の緒? 10
  なぜ「かみつき」がおきるのか 13
  私の実践から 16
  保育者は「かみつき」とどう関わるか 23
  保育者がどのように子どもを見るか 25
  「かみつき」には、やっぱり理由(わけ)がある——二つの実践から 33
  二つの実践で学んだこと 45
  解決の糸口をつかもう 46

第2章 「かみつき」の実態——アンケート分析からみえてくるもの(西川)51
  1「かみつき」の実態——52
    ・年齢ごとの「かみつき」の有無 54
    ・クラスの子どもの人数と保育士の人数 56
    ・クラスの規模と噛みつく子どもの人数の関連 58
    ・「かみつき」のみられる時間帯 60
    ・「かみつき」の理由をどうとらえるか 62
    ・噛みついた子にどう対応するか 66
    ・保護者にどう対応するか 68
  2 よく噛む子のその後の育ち——72
    ・「かみつき」がひどかった時期 73
    ・「かみつき」がやんだきっかけとその時期 75
    ・理由のわからない「かみつき」の正体は? 76
    ・発達が気になる子どもと「かみつき」の関係 78
    ・幼児クラスの「かみつき」 82
  3 保護者の思いにより添って——84
    ・忘れられないクラス会 84
    ・伝え方、タイミングの難しさ 87

第3章 「かみつき」について思うこと——ふたりの往復書簡(射場&西川)93
    ・Part1
■「かみつき」軽減のヒントは?(西川→射場) 94
■「あうん」の呼吸で(射場→西川) 98
    ・Part2
■「幼児のかみつき」にはどんな対応が(西川→射場) 103
■子どもは家庭の困難さを抱えている(射場→西川) 108
    ・Part3
■保護者の集団づくりのこと(西川→射場) 113
■「育ちの多様さ」を認める(射場→西川) 118
    ・Part4
■保護者と保護者を結ぶ糸(西川→射場) 123
■いろいろあって当たり前(射場→西川) 128
    まとめとして
■複数担任は「子どもを軸において」(西川→射場) 133

おわりに——138

装画・イラスト 柏木牧子

著者プロフィール

西川 由紀子 ニシカワユキコ

京都大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科博士後期課程単位取得。現在、華頂短期大学・社会福祉学科児童福祉専攻助教授。
専門は発達心理学、保育学。保育園をフィールドとして、言語発達を中心に子どもの発達を研究している。

射場 美惠子 イバエミコ

名古屋短期大学卒業後、3年間、虚弱児施設中日青葉学園に寮母として勤務。その後、京都の朱い実保育園・風の子保育園・村松保育園に保育士として35年間勤務。
現在(執筆時)大谷大学短期大学部幼児教育保育科専任講師。

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