内容
この11月、南スーダンの自衛隊に「駆けつけ警護」任務が付与される。
南シナ海の緊張は高まり、北朝鮮のミサイル開発も進む。
新安保法制はいよいよ発動されるのか。
元自衛隊幹部、国際政治研究者、国際ボランティア、アフリカ出身者などがそれぞれの立場から問題点を究明する。
目次
1、
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自衛隊海外派兵の系譜
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---|---|
2、
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南スーダン問題
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3、
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南シナ海問題
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4、
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北朝鮮問題
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著者プロフィール
自衛隊を活かす会 ジエイタイヲイカスカイ
正式名称は「自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会』。
2014 年6月7日に結成。自衛隊を否定するのではなく、かといって国防軍や集団的自衛権に走るのでもなく、現行憲法のもとで生まれた自衛隊の可能性を探り、活かすことを目的に、自衛隊関係者の協力も得ながら、各種のシンポジウム、提言活動などを行っている。呼びかけ人代表は柳澤協二(元内閣官房副長官補)、他の呼びかけ人に伊勢﨑賢治(東京外国語大学教授)、加藤朗(桜美林大学教授)。ホームページで活動内容が分かる。
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