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漢字イラストカード 2年生(上)

漢字イラストカード 2年生(上)

意味からおぼえる 特別支援教育カード教材

カンジイラストカード2ネンセイ(ジョウ)

著 者
ISBN
978-4-7803-0171-7 C8037
判 型
A6判
発行年月日
2008年06月 
価 格
定価(本体価格2,800円+税)
ジャンル

内容

漢字が覚えられない、書けないのはなぜ?
漢字の形・読み方・意味をうまく関連づけられない子どももイラストとゲーム形式で習得できる小学校2年生の漢字160字の前半。解説書付。

箱の中に入っているもの

利用のためのアドバイスブック(A5判変型・8ページ)
漢字イラストカード 80枚(A6サイズ 10.5×14.8cm)

推薦文

竹田契一
日本LD学会常任理事・特別支援教育士資格認定協会会長
漢字の読み書きか苦手な子ども達へ朗報です!!「漢字の原型の絵文字から意味を理解し漢字につなげていく楽しく意欲的に学習出来る教材です。ぜひ使ってみてください」漢字の指導では、繰り返し練習する何度も書いておぼえるというのが一般的でした。しかし視覚的認知に課題があるために漢字をおぼえることが難しい子どもたちもいれば、漢字の読みと形が結びつきにくいために覚えられない子どもたちもいます。同じ読みの漢字を当て字のように書いてしまう子どもたちもいます。漢字の指導で大事なことは漢字の覚えにくさの要因にせまることが大切です。漢字が覚えにくい子どもたちの中に漢字の意味が漢字の形と結びつきにくいために覚えられない子どもたちがいます。この漢字絵カードは、最初の絵を見て何の漢字を表す絵か当てる過程を通ることで、まず意味から漢字にアプローチするという教材です。子どもたちに書くという過程から入らずとも、漢字への興味をかき立てることができます。
柘植雅義
兵庫教育大学大学院教授・学校教育研究科特別支援教育教育学専攻
また一つ、発達障害のある子どもの良い教材が生まれました。この「漢字イラストカード」の一番興味深いところは、絵を見て漢字を当てるという過程を繰り返す中で、何度も漢字を「見せて」覚えさせようという発想です。漢字を覚えなければというプレッシャーではなくて、全部の漢字を当てるぞという子どもが楽しみの中で見せる意欲を活用していこうという教材だ、というところが特徴です。パッと見た物に反応ししまう子どもたちは、その衝動的な特徴から、なかなか正しく漢字を覚えられないのですが、逆にパッと見て反応するという特徴を生かして学んでいくので、ストレスなく取り組めます。ぜひ活用して下さい。

使った人の声

指導している先生
最初は、「自分の思っている漢字と全然違う!」と文句を言っていた子どもが、途中からは真剣になり「あれかな?これかな?○年生の漢字やから、これや!!」ととっても楽しそうに取り組んでいます。テストとは違った感じで、漢字に取り組めるのが子どもの好奇心をくすぐっているのだなと思います。
指導を参観した先生
子どもがすごく興味をもってクイズのように楽しんでいたのが印象的でした。イラストから漢字を連想することで、想像力をかき立てられ、漢字への親しみとイメージを豊かにすることができるのではないかと思いました。
漢字イラストカードの実践をきいた先生
漢字を覚えるのに、漢字の形からまったく離れて、絵から漢字の意味を連想して、漢字を当てるという発想がとてもユニークだと感心しました。指導の対象となった子どもが、漢字に興味を持っていく過程に無理がなく楽しみながら取り組んでいる様子もすばらしいと思いました。

読者の声

投稿者:教員 35歳 男性

評価: ☆☆☆
学校での指導で使用している。なかなか漢字に興味を示さない児童が学習に取り組むようになっている。価格がもう少し安いとありたがい。

著者プロフィール

山田 充 ヤマダミツル

堺市日置荘小学校 通級指導教室担当
堺市特別支援教育・専門家チーム・巡回相談員
NHK教育テレビ「見てハッスル聞いてハッスル」番組委員
特別支援教育士スーパーバイザー(LD・ADHD等)
堺LD研究会運営委員

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